以前、このような記事を書きました。
「正解が常に正しいとは限らない」
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繰り返しになりますが、
問題解決につながる正しい答えを示したとしても、相談者が行動に移せなければ、それは正しいアドバイスとはいえません。
振り返ってみると、30代半ばの私がそうだったかもしれません。
「凄いですね!」と言われることが快感で、論理を展開していたようにも思います。
しかし40代に入った頃から、変化が生じてきました。
例えば動機づけ。
相談者をやる気にさせる方法は複数あると思います。
例えば「危機感」を煽る方法や「使命感」を焚きつける方法など。
最近の私は、もっぱら使命感を焚きつけるようにしています。
この方法は少し根気が必要ですが、頭ごなしに否定することがありません。
よって、意欲を喚起しやすいように感じています。
(時間などの制約から危機感を煽ることもありますが)

どうすればスムーズに行動を始発させられるのか。
毎日が、学びの連続です。
[創業・経営革新・新事業]
プランコンサルティング 代表 茂井 康宏
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