高知県高知市の中小企業診断士 茂井康宏です。
今日は、私の本の読み方について。
私は、本を読むことがあまり好きではありませんでした。
しかし、いつからでしょう。読書が苦にならなくなりました。
(もしかすると中小企業診断士試験が分岐点かもしれません)
今では、カバンの中に必ず本が入っています。
なお本を読むときには、速記用シャープペンで下線をひいています。
そして気付いたことがあれば、そのまま記入しています。
(どんなに高価な本でも、汚すことが快感になっています)
関連記事「昭和レトロな速記用シャープペン」
そして一読した後は、下線を中心に再読します。
さらに重要箇所については、ノートにアウトプットするようにしています。
これが記憶の定着に役立っています。
※体を使った「書く作業」は、運動性記憶と呼ばれ、記憶を助けます
(先日10年ぶりにマニュアル車を運転しましたが、体が覚えていました)
なお、気になった本は躊躇なく購入しています。
(最近は、ストックが気になっていますが…)
隙間時間にどしどしと、インプット、アウトプットしていきたいですね。
[創業・経営革新・新事業]
プランコンサルティング 代表 茂井 康宏
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