私は、新しい分野や業界等のことを調査するとき、10冊を目安に書籍を購入しています。
そしてあまり時間をかけずに、まとめてインプットしていきます。
すると、その分野や業界の「幹と枝と葉」が少しずつ見えてくるのです。

1冊の専門書に頼っていると、どうしても視野が狭くなりがちです。
しかし10冊に目を通していると、同じ内容や似たような単語が目についてきます。
さらに、説明が不十分な箇所(他が補っていることが多い)や、深堀りし過ぎている箇所などがよく見えてきます。
もちろん、重要箇所には下線を引きながら読み進め、再読時には下線を中心に読み進めます。
参考記事「記憶定着を狙った「読書」の方法」
また、過去に目を通した関連書籍を再読することで、新たな気づきやひらめきも得られるでしょう。例えば、提案型営業から仮説思考、論点思考、問題解決などと裾野を広げていくのです。
10冊インプット方式。
おすすめです。
[創業・経営革新・新事業]
プランコンサルティング 代表 茂井 康宏
https://blog.goo.ne.jp/plan-consulting
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