補助金やプレゼンテーション資料などで、チャート(表やグラフなどで視覚化した図)をつくる機会があると思います。
今日は、チャートの色使いについてお伝えしたいと思います。

チャートは「タイトル」「メッセージ」「サポート」などから構成されます。
そのうち、最も重要なのはメッセージです。
メッセージとは、そのチャートで伝えたい内容です。
端的かつ明快なひと言をメッセージとして付すのです。
色使いにも注意が必要です。
基本的に上限は3色で、多用は厳禁です。
さらに、ボジティブな情報は「青色」で、ネガティブな情報は「赤色」を使います(覚えにくい方は「信号機」をイメージして下さい)。
これは、もはやルールです。
チャートは自己流でつくらない方がいいでしょう。
ぜひ先人の知恵を活用するべきです。
繰り返しになりますが、ボジティブは「青」、ネガティブは「赤」です。
最近、カラフルなチャートを沢山目にしたので、記事にしてみました。
さて今週は、中小企業大学校 東京校、神奈川県商工会連合会に登壇します。
受講生の皆さま。
気合を入れて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

[ビジネスプラン・商品開発・販路開拓]
株式会社プランコンサルティング
代表取締役社長/中小企業診断士 茂井康宏
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