高知県高知市の中小企業診断士 茂井康宏です。
今日は、商工会・商工会議所が取り組む「経営発達支援事業」について。
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経営発達支援事業では、年に1回以上の頻度で進捗状況等の評価・見直しを行う必要があります。
評価・見直しを行う仕組みとして必要な者は、外部有識者(中小企業診断士など専門的な知識を有する第三者)、法定経営指導員、市町村等です。
中小企業診断士 茂井康宏は、今年度も3つの商工会議所の評価に携わりました。
全ての商工会議所が、経営発達支援計画にもとづいて小規模事業者支援に邁進されています。
前向きな経営指導員ばかりです。
「中期的な視点で、既存事業を強化したい」
「事業の水平展開で販路開拓を強化したい」
「支援先事業者の掘り起こしを強化したい」
私からは、“第三者だからこそ気づけること”を中心に意見を述べさせて頂きました。
※アドバイスは書面で提出させて頂きました
経営指導員の皆さま。
コロナ禍だからこそ、経営発達支援事業を強化して下さい。
携わった全ての商工会議所が目標を達成されますことを期待いたします。
追伸
経営発達支援計画が認定されてから、一度も「評価・見直し」を行っていない機関も存在します。
強い危機感を持たれて下さい。 \応援ありがとうございます/
[ビジネスプラン・商品開発・販路開拓]
株式会社プランコンサルティング
代表取締役社長/中小企業診断士 茂井康宏
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