アサヒビールが販売している「もぐカップ」が売れているようです。
もぐカップは、使った後にモグモグできる「使い食べ」をコンセプトにしているそう。
味は「プレーン」「えびせん」「チョコ」「ナッツ」の4種類です。
1箱10個入りでS(1,150円)、M(1,200円)、L(1,400)の3種類が用意されています。
賛否両論あると思いますが、わずか4ヶ月で2万個も売れています。
コップ代わりにと開発していたところ、アイスクリームでパフェをつくるなど、様々な使われ方をされているようです。
なおこの商品を開発された方は、大ヒット商品「スーパードライ 生ジョッキ缶」の生みの親だそう。
彼は次のように話しています。
1)既存技術を組合せてイノベーションを起こすこと
2)沢山のひとの声を聞かなければズレてしまうこと
仰るとおりです。
ほとんどの商品・サービス開発は、「0→1」ではなく既存の要素を結合させています。
また「したいこと」を優先させると基本的に外します(例外もありますが)。ひとによっては「300人の声を聞け」とも言われます。

何気ない記事ですが、良記事です。
ぜひご覧ください。

[ビジネスプラン・商品開発・販路開拓]
株式会社プランコンサルティング
代表取締役社長/中小企業診断士 茂井康宏
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