高知県高知市の中小企業診断士 茂井康宏です。
今日は、「紫外線が肌に与える影響」と「日焼け止めの大切さ」についてお話しします。
突然ですが、皆さんは「日焼け止め」を毎日使用していますか。
「夏しか使わない」「日差しの強い日だけ塗る」という方も多いかもしれません。
ですが、紫外線は一年中降り注いでおり、肌にじわじわとダメージを与え続けています。
このダメージは、見た目にも大きく影響します。
肌のハリが失われたり、シワが深くなったり、シミやくすみが目立つようになったり…。
特に顔まわりの変化は、第一印象に直結します。
心理学の「メラビアンの法則」によると、人の印象の93%は、見た目や表情といった“非言語情報”から形成されるとされています。
つまり、肌の状態ひとつで「疲れて見える」「年齢より上に見られる」といった誤解を招く可能性があるのです。
研究によれば、紫外線を浴びることで肌内部のコラーゲンが壊れ、弾力が失われることが分かっています。
特に肌の明るい人はシワができやすく、肌の色が濃い人はシミが目立ちやすい傾向があるともいわれています。
さらに最近では、スマートフォンやパソコンから発せられる“ブルーライト”も、肌の老化を早める原因となることが明らかになってきました。
とはいえ、こうした「光老化」は日々のケアで防ぐことが可能です。
中でもおすすめなのが、毎日の「日焼け止め」。
最近では、紫外線だけでなくブルーライトまでブロックしてくれる製品も登場しています。
紫外線対策は、美容だけでなく、健康や印象管理にもつながる大切な習慣です。
忙しい毎日でも、「朝のひと塗り」が未来の自分を守ってくれる——そう考えると、少し前向きになれそうですね。
ぜひこれを機に、毎日のスキンケアに「日焼け止め」を取り入れてみてください。
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代表取締役社長・中小企業診断士 茂井康宏
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