中小企業診断士 茂井康宏 オフィシャルブログ

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仕事術|サム・アルトマンの手書きノート。デジタル時代に思考を深める習慣

高知を拠点に、全国各地で経営・事業計画 (ビジネスプラン) 策定、商品開発、販路開拓などの経営支援を行う、中小企業診断士経営コンサルタントの茂井康宏です。

生成AIの時代を代表する経営者であるサム・アルトマンが、いまでも「紙のノート」を手放さないという話を聞いたことがあるでしょうか。
ChatGPTを率いる立場にありながら、彼は難しい判断や重要なテーマに向き合うとき、あえてデジタルツールから離れ、手書きで考える時間を大切にしていると語っています。

その理由は、「頭の中を整理し、本質的な考えにたどり着くため」です。



アルトマンが使っているのは、ポケットに入る小さめのスパイラルノートで、平らに開けてページを簡単に破れるタイプです。
思いついたことを書き出し、必要に応じてページをちぎって机に並べ、複数の考えを同時に見渡します。
用が済んだ紙は丸めて捨てます。
この一連の流れが、彼にとっての「考える作業」そのものになっています。
100ページ以上あるノートを2〜3週間で使い切るほど、とにかく量を書いている点も特徴的です。

彼自身、「とても難しい問題があるときや、頭の中が混乱しているときは、座って書き出す以上に良い方法を見つけていない」と話しています。
手書きはタイピングよりも自然とスピードが落ちます。
その分、考えを急いでまとめようとせず、一つずつ丁寧に整理できるのが大きな利点です。
頭の中だけで考えていると見落としがちな前提や矛盾も、紙に書くことで気づきやすくなります。

もちろん、アルトマンはデジタルツールを否定しているわけではありません。
日々の業務や情報整理ではテクノロジーを活用しつつ、本当に重要で難しいテーマに向き合うときだけ紙とペンに戻ります。
この使い分けこそが、思考の質を保つコツだと言えそうです。

忙しい経営者こそ、短時間でも紙に書いて考える習慣を取り入れることで、判断の精度や納得感が大きく変わるかもしれません。


[ビジネスプラン・商品開発・販路開拓]
株式会社プランコンサルティング 
代表取締役社長・中小企業診断士 茂井康宏
https://profile.hatena.ne.jp/plan-consulting/

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