高知を拠点に、全国各地で経営・事業計画 (ビジネスプラン) 策定、商品開発、販路開拓などの経営支援を行う、中小企業診断士/経営コンサルタントの茂井康宏です。
今日は、経営顧問先のW社長のお話です。
W社長は「ITの専門家」です。
昨日、訪問して新規事業の骨子を組み立てた後、少し雑談になりました。
決まって話題になるのが生成AIです。
その間もW社長はClaude Codeを自動で動かし、次々とツールを作り上げていきます。
とりあえずの一択|その選択、止まっていないか
「ChatGPTを使っています」。
経営者からよく聞く言葉です。
しかし、それだけで十分でしょうか。
生成AIはこの一年で急激に機能が分化しました。
一つのツールですべてをまかなえる時代ではありません。
道具箱という発想|万能ナイフでは足りない
生成AIは「万能ナイフ」ではなく「道具箱」です。
私自身、ChatGPTからGemini (NotebookLM)、Claudeへとメインを移してきました。
Perplexityも併用しています。
それぞれに得意分野があるからです。
進化の速さ|半年で勢力図が変わる
生成AIの進化は予想をはるかに上回ります。
半年前の最適解が今日も通用するとは限りません。
だからこそ日々の情報収集が欠かせません。
私は今年の1月から、X (旧Twitter)を情報収集に活用しています。
最新動向を素早くつかみ、実務に落とし込む。この流れが重要です。
使い方を間違えると|逆に生産性が落ちる
様々な生成AIがありますが、やみくもに手を広げると逆効果です。
どれを何に使うか決めないままツールを増やすと、結局どれも中途半端になります。
まずは二つ程度に絞り、用途を固定すると定着します。
もう一つ気をつけたいのが、情報のアップデートです。
半年前の「おすすめAI」はすでに変わっています。定期的な見直しが必要です。
共存の先へ|問われているのは何か
W社長は「仕事の仕方が劇的に変わった」と語りました。
生成AIとの共存は、もはや前提です。
それぞれの強みをどう自分の業務に落とし込むか。
半年後、一年後、生成AIはどこまで進化しているのか。
その変化の中で、私たちの働き方がどう変わっていくのか。
今からとても楽しみです。
[ビジネスプラン・商品開発・販路開拓]
株式会社プランコンサルティング
代表取締役社長・中小企業診断士 茂井康宏
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